30件
投稿日:2022年8月21日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2014/11~2022/3 | グレード | GTi 250 バイ プジョー スポール |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/2~2022/8 |
燃費 | 13.6km/L |
前席の居住性やワンタッチで使いやすいクルーズコントロールなどの操作系(エアコンなどの操作は全てタッチスクリーンだが、視線移動が少ないため慣れると案外問題なく使える)。 前席居住性と、前席優先のパッケージのためCセグハッチとしては広い荷室は形状も良く使いやすい(物にもよると思うが、B♭バスがちょうどよく収まる)。 GTiはシフトフィールも良くシフトの位置が抜群。 足回りも、18インチホイールとの組み合わせで、一般車よりは固いが、固すぎることもなく意外と快適。 高速の操安性は抜群。 半時計回転のタコメーターも個性が感じられよかった。 エアコンの効きが良い。 ヘッドライトが明るい。
後席の足元などが少し狭く感じ、家族で長距離移動する際には少し気が引ける。 さすがに路面の荒れたところでは硬さを感じる足回り(国道1号の伊豆縦貫道〜箱根間の一部など)。後席のアームレストにはカップホルダーがあるのは良いが、形状が使いにくいカップホルダーであった。なお前席にはカップホルダーは一個のみ。
ハイパワーだがフレキシブルなエンジンと気持ちのいい6MT、さらには雑味のないクリアなステアリングフィールでいつどこを走ってもとにかく気持ちが良い車。なおかつある程度ファミリーカーとしても使える利便性と、様々なものが高次元でバランスの取れた車両。ただし、左ハンドルのMTなので、個人的には最高の組み合わせも、ユーザーは非常に選ばれる1台となっている。 (欲を言えば、GTiのSWがあれば最高だった)
投稿日:2022年6月21日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2008/6~2014/10 | グレード | プレミアム |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2022/4~ |
燃費 | 10km/L |
とにかくデザインはよい。10年前の車とはとても思えない。日本車なら10年前の車はどこか古さを感じるが、これは最近の車といっても疑われないほどデザインがよい。 しかし国産車ではないので我慢も必要。クーラーの効きは悪いです。逆に暖房はよく効きます。燃費も良くはないです。市街地だと10km/Lを切ることもあります。ハイオクなのでこのサイズで考えるともう少し伸びてほしいところ。ギアチェンジが目立ちます。サスペンションが段差の衝撃を吸収しないので悪路での走行はガタガタとします。 そういったデメリットがあっても愛すべきデザインだと思います。
エアコンの効きが悪い。ギアチェンジが目立つ。サスペンションの品質。
メリデメありますが、乗っていて楽しい飽きのこない車です。大切に乗ればあと5年は楽しめるな。
投稿日:2020年5月30日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2014/11~2022/3 | グレード | アリュール ブルーHDi スペシャル エディション ディーゼルターボ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/10~ |
燃費 | 15.2km/L |
2年乗った印象です。 他の方も記載されてる通り、パワフルなトルクは最高です。当然燃費も良いです。 ミッションはアイシンAW製のトルコンATなのですが、ディーゼルとの相性はバッチリです。 毎日妻が子供の送迎にチョイ乗り、月に数回遠出と言った使い方ですが、トラブルも無く、ディーラーへ行くのは12ヶ月点検のみという感じです。 内装は現在設定の無いガラスルーフ。 後席からの開放感は抜群です。
80km/hを超えたあたりからの伸びがイマイチですが、のんびり流す運転には問題ありません。
プジョーのディーゼル最高です。 私のは6ATですが、現在販売されているのはさらに進化した8AT。 もうちょっと待てばよかったかなぁ。。 でも今ガラスルーフは設定が無いから、それも捨てがたい。。
投稿日:2019年12月19日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2014/11~2022/3 | グレード | アリュール ブルーHDi ディーゼルターボ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/12~ |
燃費 | 17.3km/L |
格好良し、走行性良し、疲れないシート、良好な燃費。 走ると言うことに関しては殆ど不満の無い良く出来た車だと思います。
輸入車なので仕方ないですが、メンテナンス費用は国産車よりは掛かります。 まぁ、ドイツ車と比べれば良心的ですけどね。
プジョーのディーゼルはバランスが良いですね。 DPF再生のネガも殆ど感じないし。高速走行だと簡単に20km/L超えるし、言うこと無しです。 シートの出来も良くて疲れ知らず。
投稿日:2019年3月23日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2014/11~2022/3 | グレード | アリュール ブルーHDi スペシャル エディション ディーゼルターボ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/10~ |
燃費 | 19.8km/L |
スタート直後からの溢れるトルク。 アクセルに軽く足を乗せるだけでグングン加速していきます。そして特筆すべきは室内の静寂性能。同乗者も、クリーンディーゼル車だと告げなければ気付かなかったと言っています。 そして小径のハンドルはスポーティーで非常に取り扱い易いです。 インテリアは高級感はありませんが、曲線を使ったエモーショナルなデザインで、VWのような堅苦しさはありません。
全車速追従のオートクルーズコントロールなど、現在標準される車が多い安全装備について、もう少し充実して欲しいです。
街乗りで13km/ℓ、高速で19〜25km/ℓと燃費も非常に良いです。 フランス車というだけで、メンテが大変だとか維持費がかかるとかで敬遠される方もいるかもしれませんが、現在のプジョーはそんな事はありません。他の欧州車同様、非常に良い車を作っていると思います。 最近発売された1.5ℓディーゼルはさらに進化しているようですので、そっちも気になっています。
投稿日:2017年9月14日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2008/6~2014/10 | グレード | シエロ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/4~ |
燃費 | 11km/L |
フランス車はルノーを3台乗り継いでましたが プジョーは今回が初めてです。 この308のエンジンはBMWと共同開発されたものだったり ATはアイシンの6速ということもあり 根本的な大きなトラブルはないだろうと考え購入しました。 実際1.6リッターのターボはパワフルでワインディングなどでは スポーツモードで走るととても楽しいものです。 足回りに関してはスポーティなセッティングで高速走行や ワインディングなどではとても粘る、という印象です。 あまりロールしませんし上下動のピッチは一発で収まります。 ただ、このセッティングだと市街地の低速走行だと ギャップを拾った時の突き上げ感が大きいです。 タイヤの扁平率が45Rだというのも影響しているのかもしれません。 室内に関してはグラスルーフが後席まで伸びて 非常に明るい室内を演出します。後席に人を乗せる時などは大変喜ばれます。 このルーフも購入動機の一つになりました。
良かった点にも書きましたが幅広タイヤ(225/45R)のため 市街地の凸凹した道を低速で走行するのが苦手です。 ヨーロッパでは石畳の道が多いと聞きますが、この設定で大丈夫なのかと 心配になるくらいショックを拾います。 高速走行になるとドシッとして直進安定性の良さを感じます。 燃費に関しては市街地のストップゴーの多いシチュエーションでは あまりよくありません。リッター8kmくらいまで落ちる感じです。 高速だと13〜15kmくらい伸びて合わせて大体11Kmくらいに落ち着きます。
Bセグメントの車にも過去何台か乗りましたが Cセグメントに関しては作り込みに関して「無理をしてない」感じが とても気持ちいいです。 ※Bセグメントだとコスト的な問題、スペース的な問題でやはり ちょっと無理をしてるな、という部分が気になることもあります
投稿日:2017年9月11日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2008/6~2014/10 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2011/6~ |
燃費 | 10km/L |
前回307からの乗り換えです。1600ccターボエンジンが扱い安くスムーズな加速で満足しています。ボディカラーはプジョーブルーで鮮やかな発色が気に入っています。カジュアルなドライブからフォーマルなシーンでも格好が良いと思います。
インテリアの樹脂の質感はドイツ車に劣ります。がデザインは気に入っています。ラゲッジルームは307より広く小物入れがありますが少し使い勝手が良くないです。前輪アルミホイールにブレーキダストが付きやすいです。エクステリアですが後ろ姿、リアビューがスズキ、スイフトに多少にているかなと思います。ラジオアンテナが長いタイプですので短いラジオアンテナに変更しましたところ非常に引き締まって見えます。ディーラーでオイル交換するとajip指定なので12000くらいかかります。最近は安いオイルにしていますがちがいはたいして変わらないと思います。
車幅が1820ですので奥さんは車庫入れ、すれ違いが苦手なようです。ライオンエンブレムの押しが強いフロントマスク。鮮やかなプジョーブルーがお気に入りです。デザインが気に入らないと10年乗れませんね。BMW 製の1600ccターボエンジンとアイシン製の6速オートマチックミッションのバランスが良いと思います。燃費は10から11くらいでまあまあと思います。6年で3万キロメートルくらいの距離しか走らないのでまあ満足しています。
投稿日:2017年9月10日
3
デザイン:4
走行性:3
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 2008/6~2014/10 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2015/9~ |
燃費 | 9.8km/L |
乗っていて楽しい車です。シートの座り心地が特によく、長時間のドライブでも疲れにくいです。とくに、私のモデルは真っ赤な革シートなのですが、非常にかっこよいです。 フロントガラスはとても大きく、視界はかなり良好です。 電気系統の弱点がよく取り上げられますが、現時点では不満な点はありません。 デザインについては意見が分かれるところですが、私は気に入っています。個人的には特にリアからの見た目が気に入っています。 また、天井がとても大きなガラスとなっており、夜中のドライブはとても星がきれいですよ。 シートヒーターはオンにしてから暖かいと感じるまであっという間です。
故障が多いのが気になります。経年劣化ととらえるべきかもしれませんが、それでは説明しきれない点もあるかと思います。まず、この車はタイミングベルトではなく、タイミングチェーンなのですが、伸びてしまうのが早いような気がしました。この際、自動制御のため、加速が極めて不良になりました。また、サイドの窓を開けるボタン周りは注意が必要で、雨等に濡れてすぐに吹かないと、かなり痛みます。 燃費は悪いです。大衆車で今時10キロを下回らないのはナンセンスとしか言いようがないでしょう。また、燃費の表示方法はかなり特殊です。リッター当たり何キロという風ではなく、100キロ走るのに何リッター必要かという変わった表示方法です。これは、車の取扱説明書とは異なる記述なので注意が必要です。 クーラーは国産車に比べてききにくいような気がします。 積載は個人的には足りません(ゴルフバッグを複数のせたい)。長いクラブはバッグから抜いて入れるしかありません。
フランス車が好きならおすすめの一台です。 外装のデザインの好き嫌いはかなり分かれるところですが、友人等を乗せると内装に関しては褒めてくれることが多いです。特に天井の大きなガラス窓は圧巻で、乗っていて飽きることがありません。ただし、きれいな景色を保つためには、定期的な洗車は欠かせませんよ。 後部座席は広いとは言えませんが、座り心地に関しては素晴らしいです。 維持費がネックですが、外車としては一般的かと思います。ただし、ディーラーが他社に対して多くはないので、面倒を見てくれる場所を見つけておくことは必要だと思います。
投稿日:2017年9月7日
3
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:2
維持費:2
モデル | 2008/6~2014/10 | グレード | スタイル |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2012/4~ |
燃費 | 10.8km/L |
デザインは賛否両論ありそうですが、個性と捉えれば満足できます。燃費は思った程悪くなく、高速だとリッター13kmくらいはいきますし、下道でも極端に悪化することは無いです。加速もよく、高速でも楽に追い越しができます。視界が広いのも良いと思います。無駄なスイッチ類が少ないので、国産からの乗り換えも驚きがない分、違和感も無いと思います。 シートの安心感やドアの重厚感はやはり輸入車に乗ってるって感じがします。イヤミがないデザインだと思いますので、様々なシーンに使える車だなぁと実感しています。運が良いのかわかりませんが、3年乗って今のところ故障はありません。
エアコン(クーラー)の効きが良くないです。真夏日は最大まで温度を下げて、最大の風量でようやくクーラー効いてるって感じです。 次に乗り心地。硬いです。道路状況に敏感過ぎて、車の挙動にストレスを感じます。ロードノイズも昨今の車にしては、大きいと思います。
購入する前は、フランス車は故障も多く扱いずらいデザイン優先の車だというイメージがありましたが、意外と国産のように肩肘張らずに気楽に所有できるようです。新車でもドイツ車と違い、とんでもない価格がついていることはないですし、中古ならもっと安く高年式が選べるので初めての輸入車にもオススメです。
投稿日:2017年5月15日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2008/6~2014/10 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
ゆとりあるパワーは街乗りから高速まで扱いやすく快適です。また、ボディ剛性も高くハイスピードでコーナーを駆け抜けても、剛性が高い為、ロールしつつも高い走行性能を見せてくれます。高速道路での直進安定性能は高く、安心感があります。
国産車だと現行クラウンよりも横幅が大きい為、狭い路地では気を使うのが難点でもあります。率直に国産Cセグメントと比較すると、燃費は悪いです。
パプリンスエンジンと呼ばれる、BMWと共同開発した1600ccエンジンにツインスクロールターボチャージャーを組み合わせており、同クラスのCセグメントと比較しても、ゆとりあるパワーは街乗りから高速まで扱いやすく快適です。また、ボディ剛性も高くハイスピードでコーナーを駆け抜けても、剛性が高い為、ロールしつつも高い走行性能を見せてくれます。乗り心地は、以前のプジョー車と比べると、街乗りでの足回りの硬さは気になりますが、高速道路での直進安定性能は高く、安心感があります。室内は、フロントガラスが大きく、全体的に前後左右のガラス面積が広い為、明るく感じ、室内も広く感じます。ただ、Cセグメントでありながら、全幅が1820mmと幅広く、国産車だと現行クラウンよりも横幅が大きい為、狭い路地では気を使うのが難点でもあります。しかし、Cセグメントではゆとりあるパワーに走行性能も高い事から、国産車にはない魅力があります。 率直に国産Cセグメントと比較すると、燃費は悪いです。特に、市街地を走行する事が多いと、燃費の悪さは顕著で、1リッターでおおよそ7km前後となります。ただし、高速道路を長い距離走る場合もしくは郊外を一定速度で走ると、カタログ値を超える燃費を出す事が出来ます。カタログ値は11.2km/lですが、個人の走り方にもよりますが、私はおおよそ14km/l前後となり、カタログ値を超えてきます。この辺りは、国産車よりも顕著に燃費に差がでます。これについては、輸入車ならではの特性だと感じます。 従来のプジョー車を含む、フランス車は故障リスクが高いと言われていました。実際、2世代前の306を所有していた時は、購入後トラブルに合い、その後も、電装系を中心に故障が続いたのを覚えています。しかし、現在のプジョーは品質も良くなり、購入後、いまだ故障が0なので、信頼性も高まっていると感じます。ですが、実際に走行不能になるケースもよくあり、特にプジョーでは初代308まで搭載されていたAL4と呼ばれるオートマチックトランスミッションが、よく故障し走行不能となることが多かったです。ですが、私が購入したマイナーチェンジ後の308以降のモデルに関しては、トヨタグループであるアイシンAW製の6ATを搭載され、走行不能になる事も大幅に少なくなり、トランスミッションだけではなくエアコン用のコンプレッサも日本製だったりと、部品の品質及び信頼性も高くなり、故障が少なくなっています。狙い目は6AT搭載モデルをお勧めします。 輸入車の中でも、比較的安価に手に入れる事が出来るのがフランス車です。フランス車の中でも、流通している台数が多いのがプジョーなので、数ある輸入車の中でも、安価に手に入れやすいです。特に5年落ちあたりから、価格も新車時の半値だったりとお買い得な価格設定がされることが多く、手軽に輸入車に乗りたい方には特にお勧めのメーカーです。
Cセグメントカーの新機軸を目指す意欲作
クラスを超えた完成度を誇るCセグメントハッチバック
快適さも追求しサイズアップ。外観のアグレッシブさを増した
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。